年末年始も営業している東京都内の人気日帰り温泉
2017-2018年の年末年始をどう過ごすかもうお決まりですか?
遠出はせず正月も都内滞在という方、実家には帰らず一人で過ごすという方におススメしたいのが都内の日帰り温泉。のんびり湯に浸かり、風呂上がりの美味しいビールを飲んでまったりなんていかがでしょう。
管理人もお気に入りの人気日帰り温泉の年末年始営業状況を調べてみました。
なお、年末年始は土日祝日料金となっている施設が大半です。
またお正月の午後は混みあう時間帯。なるべく外していきましょう(「国立温泉 湯楽の里」の年末年始混雑予想はこちら)。
前野原温泉さやの湯処
年末年始も営業しています。
12月31日~1月4日は混雑緩和のため9時30分オープンで25時閉店です。
ただ年末年始は一年で最も混雑する期間で、場合によっては入場制限も実施することがあるそう。2015年には公式サイトに年末年始の混雑予想が掲載されており、それによると午後から夕方にかけて大混雑、午前中と夜はそれほどではなく、1日の午前中は「快適にご利用いただけます」とありました。人気の温泉なので、混雑時間帯を避けていったほうがいいでしょう。
大谷田温泉 明神の湯
12月31日もお正月も営業しています。
12月31日は最終入館22時、閉館23時と通常より1時間繰り上がります。
駅からはちょっと距離ありバスに乗って行く必要ありますが、温泉も施設も本当にいい場所なのでおススメです。公式サイトには特に混雑状況など載っていませんでしたが、さやの湯処同様人気の日帰り温泉施設なので、夕方はやはり混雑すると思います。なるべく空いている時間を外していったほうがいいと思います。
深大寺天然温泉 湯守の里
年中無休で、年末年始も営業しています(ただし例年、日曜祝日料金となる)。
スーパー銭湯のように、館内に広いお休み処・お食事処があるわけでありませんが、温泉は本当に風情もありくつろげる場所です。近くに深大寺がありますので、初詣を兼ねて訪れるのもいいでしょう。
東京染井温泉SAKURA(サクラ)
12月31日もお正月も営業しています。
31日は営業時間が短縮され21時に閉館となり、12月29日から1月4日まで休日営業扱いとなります。
JR山手線の巣鴨駅から歩いても行ける便利な場所で、お食事処も落ち着いた雰囲気です。
府中駅前天然温泉 縄文の湯
12月31日もお正月も営業しています。また深夜滞在も可能です。
京王線府中駅から歩いてすぐの場所にある黒湯の温泉で、お食事処のメニューも充実しています。深夜追加料金は1,500円なので、そのまま翌日まで滞在してのんびりするなんてプランも。
1月1日~3日入館の方先着200名に新春プレゼントがあり、新春特別割引券の配布もあるそうです。
国立温泉 湯楽の里
12月31日もお正月も営業しています。
露天風呂からは、富士山はじめ遠くの山々が見渡せる絶景を楽しめます。お休みどころも充実しています。
1月1日~1月3日は通常より1時間早い朝8時に開店となり、朝風呂を楽しむことも。回数券増量販売や「寿の湯」先着200名への年賀タオルプレゼントなど新春キャンペーンもいろいろ。
時間帯別混雑予想が公式サイトにあるので、それをチェックしてからいきましょう。
稲城天然温泉 季乃彩
年末年始も営業しています。
12月29日~1月5日は早朝7時オープンで朝湯を楽しむことができます。
非常に広い施設で、コミックコーナーやゲームコーナーなどもあり、家族で出かけるにもいい場所です。